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Channel: 出の目鱈の目魚の目は痛い
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動物戦隊ジュウオウジャー 第20話 面倒くさい男、門藤操の感想

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 ジュウオウジャー大ピンチの場面に、ザワールドこと、門藤操がさっそうと現れた!

大和「操君……どうして?」
操「サイの意見を採用した。俺は決めた。この罪を……背負って戦う!」

 サイの意見をサイ用……操君自身は心の声に真剣に耳を傾けたということを伝えたかっただけなのに、傍からみたらイタいオヤジギャグをかます若僧にしかみえません。図らずもツボに入って爆笑してしまった私自身が悔しい動物戦隊ジュウオウジャー第20話感想。

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操「今日から俺は……世界の王者!ジュウオウザワールド!!」
セラ「え?」
タスク「世界って?」
レオ「いきなり大きく出たなー!」

 今までうじうじしていた操君。いきなり堂々の世界王者宣言に、セラとタスクはどんびき。アムは困ったようにこくこく頷くのみ。対してレオは、こういう大風呂敷発言は大好きそう。大和は、操が吹っ切れたことを素直に喜んでる。
 皆の操君に対する反応が、それぞれの個性で見事に分かれたなー。ほんの一秒に満たないカットでそこをきちっと表現できているって、よく考えたらスゴい。

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 さて、無事にジニスの洗脳が解けたザワールド改め門藤操君。精悍な顔つきのさわやか青年とおもいきや、口癖は「だがしかし」「資格がない」、得意技は体育座りのウルトラネガティブ少年だったでござるの巻。
 他人との適正な心の距離感が測れない操君、宇都宮プロデューサー曰く『6と1しかないサイコロ』(東映公式HP21話より)なんだそうで。つまり超ポジティブか超ネガティブか、気持ちの振れ幅も能力も両極端。まわりの人の感情はおかまいなしに、自分の感情ばかりをこれみよがしに垂れ流しにするので、周りはほっとくにもほっとけないというね。……うん、めんどくせえ。

*ジニス様激おこ

ジニス「ザワールド、まさかこの私に逆らうとはね」
ナリア「申しわけございません」
ジニス「クバル、アザルド、ザワールドを回収しておいで」
クバル「は?我々が……ですか?」
ジニス「壊れたおもちゃを放っておくわけには行かないだろう?」

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 ……ジニス様、超怒ってる(怖)。口調の穏やかさが崩れないだけに、その裏に潜む怒りのボルテージが計り知れない。今まで好きにさせていたチームリーダー達を、有無を言わさずアゴで使い始めてる。いつものアザルドならここで反発しそうなものだけど、さすがにおとなしく従わざるを得ない迫力。こえー、超こえーよジニス様。でもそんな声にもゾクゾクしちゃう。あん。
 かくして、普段は反目し合っているクバルとアザルドが、仲良く(?)地球に降り立って、ザワールドを奪還すべく奮闘します。


*めんどくせえ追加戦士 門藤操

レオ「俺ら4人、ジューマンだけど、よろしくな!」
操「あ、ああああー!!でた!」

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 ジューマンパワーを自在に操るザワールド。当然ジューマン達のことも知っていると思い、安心して正体を現したレオ達。ところが、操の反応は意外や意外。ジューマンの姿にびびって、腰を抜かしちゃうし。もしかして、この子、なーんも知らないでジニス達に操られてたの?
 一応、真理夫さんの家に連れていって、ジューマンやらジュウオウジャー達のこれまでの経緯を説明したものの、彼はリビングの片隅でぎゅっと体育座りをするばかり。

レオ「なんだこの距離感……」
アム「私達のこと、怖がるから……」
セラ「自分だってジューマンパワー、持ってるのに……」

 露骨な拒絶態度にジューマン達みんながうっすら傷ついていても、まったく操くんはおかまいなし。

操「お前達の事情を聞いて確信した。オレには……服を貸してもらう資格なんかない。故郷に帰れず辛い思いをしていたジューマン達に、大変なことをしてし……くしゃん!」
大和「いいからまず着ろー!!」

 大和がみかねて強制的に服を着させるまで、やはり拒絶。どうやら自分の価値を必要以上に低く見積もっていることから、人の厚意を拒絶してるみたい。けれど、拒絶することで自分が風邪ひいたりしたら、今度は周りが罪悪感にかられるということがまったくみえてません。さらに、お腹をきゅうきゅう鳴らしながらも、今度はせっかく作ってくれたお夜食を拒絶。そして唐突に自分語りを。

操「俺にはご飯を食べさせてもらう資格なんかない……。俺は子供の頃から身体が弱く、恥ずかしがりやで気も弱かった」
大和「え?なんの話?」
操「だから……あだなで呼び合うような友達もできず、ひとりぼっちだった。そこで、俺は強くなろうと思った。がんばった」
アム「こどものころって、運動できると人気者だもんね」

 歩み寄ろうとしたアムのこともくるりと拒絶。

操「だがしかし、やっぱり孤独なままだった」
レオ「そのわけのわかんねえ性格のせいじゃないか?」
セラ「ああ!しー!!」

 うん、アムみたいにクラスメイトが話しかけても、オレなんかに話しかけるなんてありえないと、自分から徹底的に拒絶してたタイプだ、これ。そして、周りはますます話しかけづらくなっちゃうというね。レオはイライラしてしょうがない。そして、そんな卑屈で孤独だと自分で思い込んじゃってる操に、ジニスはつけこんだ。

ジニス『いいねえ……じつに昏い卑屈な眼だ。気に入った。私なら、君をもっと強くしてあげられる』
操「抵抗できなかった……」

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 うーん、前回ザワールドが「ジニス様は俺の理解者だ!俺の全てをわかっている!」と叫んだのはこういう訳でしたか。すべてのものを拒絶する操のありのままの卑屈さ。みんなに敬遠されていたその性格を、唯一始めから「気に入った」と言ってくれたジニス様。自分が努力して変わることがなくても、無条件に自分のことを好きと認めてくれる存在が欲しかったんだよね、きっと。気持ちはわかるけど、おかげであっさり洗脳されてしまった。
 そして吊るされたジューマン達からパワーを強制的に流し込まれた操。たぶんそのせいで、ジューマン達は絶命している。操はそのことをずっと気に病んでいました。

サイ「おのれーもんどうみさおー」
オオカミ「よくもおれたちのジューマンパワーをうばったなー」
ワニ「末代までのろってやるー」
サイ・ワニ・オオカミ「うらーめしーやー」

 死んだジューマン達は、みんなオレのことを恨んでいるに違いない。強固な思い込みが操を支配する。

操「おれが、オレが彼らの命を奪ったんだ……」
大和「いやいやいやいやいやいや!君の思い込みだよ、ほら!うらめしやーって、完全に日本の文化でしょ!」
アム「みんなうらむなら、デスガリアンを恨んでるとおもうなー」
タスク「君は利用されただけだ。気に病む必要は全くない」
操「だがしかし」
レオ「ああああ、もう、めんどくせーなー!悪いと思ってるんなら、一緒に戦おうぜ」
操「だめだ!お前たちの仲間を奪ったオレに、仲間になる資格はない」
レオ「ああ!もうまじめんどくせー!!」

 みんな必死の慰めも励ましも、まったく耳に入れることなく真理夫の家を走り去る操くん。まじめんどくせえ。正直このまま放っておきたい。おせっかい焼きの大和だけが、半ば仕方なく操を探しに出る。なんと探しているうちに夜明けちゃうしorz。そして操はまたしても体育座りで公園のベンチにぽつねん。大和は、コンビニおむすびを買ってから、話しかける。やはり、手負いの獣を手懐けるのはご飯か。

操「いや、オレにはこんなものをもらう資格は……」
大和「オレが買い過ぎたの。食べるの手伝ってよ、ほら」

 操に負担をかけさせないようにご飯を食べさせる大和、まじいい奴。操と同じ立場のニンゲンとして、大和は自分の今の気持ちを正直に話す。

大和「君の罪悪感、オレはちょっとわかるんだ。オレもふたりのジューマンにパワーをもらったから……だから、この力を使って地球を守れたら恩返しになるかな、って思うんだ。一緒に守ろうよ、この星を」

 皆に気を遣わせないよう表には出していませんでしたが、やはり大和は鳥男とラリーさんの命を削ってしまったことに対する罪悪感を、ずっと抱えていました。しかし、もらってしまった命を返すこともできない。その罪悪感をやわらげる唯一の方法が、地球を守ることであることも、大和はわかっている。だから、大和は人のためじゃなくって、自分のために戦っている。そうすることで、気持ちが少し楽になる。
 が、操は大和の提案も拒絶。

操「……違う。お前と俺とは違う。だって、鳥とゴリラは自分の意思でパワーをくれたんだろ?サイとワニとオオカミは、無理矢理パワーを奪われたんだ!……怖い。じぶんの身体の中にジューマンパワーが流れているのが怖いんだよ」

 ……言われれば確かに。ジニスが強制的に命とともに奪ったジューマンパワーを使うということは、いわば泥棒が強奪した金を勝手に使わせてもらうようなもの。そんなことをしていいのか?そんな怨念に満ちたパワーを持たされてしまったこと自体が恐ろしく。彼らのパワーを勝手に自分の罪悪感を減らすために使っていいのかどうか、それがジューマン達の供養になるのかどうか操にはわからない。

大和「そうだよね……ごめん。君が無理して戦うことなんてない。ゆっくり休んだ方がいい」
操「だがしかし、俺にゆっくり休む資格なんてあるのか?」
大和「いや……どうしたいの?」

 ……ああ、このこ、典型的かまってちゃんだorz。自分で答えを出せないもんだから、迷いをだだ漏れさせて、周りに自分のよくわからない気持ちを具体化してもらおうとする。
 でも、自分で悩みの根本的な原因をつかめてないので、痒い所に手が届かない相手の答えに不満をもって、もやもやぐるぐるしちゃう。まわりだって、そんなんじゃどう気持ちに寄り添っていいのかわからないのよぅ。
 うう、実は私の職場にまったく同じタイプの人がいて、今週ついに彼女に、どうせ私なんかのいうことわかんないんですよね?と泣かれてしまい、今へこんでますorz。もう、彼女が何を求めてるのか、私にはさっぱりわからん。せめて問題を具体的に解決させたいのか、たんに感情に寄り添ってほしかっただけなのか、そこ自分の中ではっきりさせてから相談してよう……orz。基本的に私、にぶちんなんだからさ。すんまへん、ちょっと愚痴りました。

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 が、そこへ、クバルから脅迫電話が。レオ、アム、セラ、タスクを拉致したクバルとアザルドは、交換条件にザワールドを連れてくることを要求。

操「俺のせいだ……俺を連れて行け!俺なんかどうなったっていい!」
大和「よくない!君がどうなったっていいって、俺には思えない!だって、君と俺はもう繋がったんだから。大丈夫!みんなは俺が助ける。だから君は逃げて」

 大和は、自分の価値を低く言い募る操をたしなめてから、ひとりクバル達の待つ倉庫へと向かう。
 鎖につながれたセラ達を助けるために、ゴリラの力でアザルド相手にひとり奮戦する大和。だが、やはり分が悪い。押され気味の大和を、ハラハラしながら見守ることしかできないレオ達。クバルがその気持ちにつけこんだ。

クバル「あいつを助けたければ、お前たちがザワールドの居場所を白状してもいいんですよ」
レオ「言うわけねえだろ!」
レオ・タスク・セラ・アム「ばーか!」
クバル「よーくわかりました。ではあいつが死ぬところをじっくりみていなさい」

アザルドにクバルが加勢し、大和はふたりにぼっこぼこにされる。ほとんど嬲り殺しに近い状態で、レオ達はあまりの酷さに直視できない。
 が、倉庫の外に、彼らの戦いをはらはらしながら見守る影がもうひとり。
 なんとその影は操君。自分の態度を決めかねて、こっそり大和の後をつけてきちゃってました。しかし、大和は目の前で戦ってるので、さすがに相談を持ちかけられない。戦うべきか、戦わざるべきか、悩む操君は脳内会議を開催。死んじゃったジューマンたちにおうかがいをたてます。

サイ「何故逃げずにここまできた?」
オオカミ「お前は、俺たちの呪いからのがれられんぞー」
ワニ「うらめしやもんどうみさおー」

 脳内ジューマンの皆さん、操が戦うのを許さん方向に意見が傾いたか。操の気持ちはぐるぐるする。

操「だがしかし!皆……俺なんかのために……俺は、仲間になることも、一緒に戦うことも拒んだのに……だがしかし、俺にジューマンパワーを使う資格は……」

 が、意地悪だったワニとサイの口調が、ころっと変わる。

ワニ「気にすんな。悪いのはぜーんぶデスガリアンだ」
操「……え?さっきと言ってること違わないか?」
サイ「ほら、俺たちお前の妄想だから」

 あ、言っちゃった、言っちゃったよ。要は操の心次第なんだけど、それでもしつこく操の気持ちは揺れる。

オオカミ「妄想だからって、都合のいいこと言わせやがって!お前の罪は消えないぞ!一生恨んでやる!」
ワニ「俺たちのジューマンパワーで戦えばいいよ!うん」
オオカミ「お前!なにいってんだ!」

 しまいにワニとオオカミは掴みあいの大喧嘩を始めちゃう。間にたった操は頭を抱える。

操「俺は……どうすればいいんだ!」
サイ「あんまり悩むなら、両方とっちゃえば?」
操「……両方?」

 ここで操が戦っても、逃げても、ジューマン達に恨まれ続けることには(いや、それは操の妄想なんだけど)変わりない。操自身は、目の前で自分をかばってぼこぼこにされているジュウオウジャー達を助けたい。だったら、ジューマン達の恨みを背負ったまま、戦っちゃえばいいんじゃね?

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 やっと自分で答えを決めた操は、アザルド達の前に飛び出すと、ザワールドに変身。

操「この俺を……なめるなよ!!」

 大和とザワールドは協力して、合わせて5人のジューマンパワーで戦う。あっという間に形勢逆転、クバルとアザルドは追い詰められた。

クバル「これはいけません。どうぞ」
アザルド「なにしやがる!」

 大和とザワールドの必殺合わせ技を避け、クバルはアザルドの身体を盾に。アザルドの身体は直撃を受けて、バラバラのキューブに。その中にレオ達から奪ったジュウオウキューブが。拘束を解かれたレオ達は、慌ててキューブを拾い上げた。
 そのうちにブルーの大量のキューブはするすると組み上がって、アザルドは元通りの姿に。

アザルド「クバル! 貴様ー!」
クバル「いいじゃないですか、不死身なんですからー。それよりひとまず撤退を」

 逃げるふたりと入れ替わりに、巨大化したままのボウリンゲンが登場。ああ!そういえば前回の巨大戦のとき、トウサイジュウオーのかげに隠れて、こっそり逃げてたんだった!
 が、急いでワイルドジュウオウキングを呼び出そうとする大和達の視界の隅に、またもや体育座りのザワールドの姿が飛び込んだ!!

操「ごめん……過去の俺が余計なことを……」
レオ「もうお前!メンタル弱すぎんだろ!!」
セラ「ある意味図太い気もするけど……」

 セラちゃん、それ正解。ここまで周りの状況を読まずに自分の感情優先させるのって、はっきり言って図太い。

大和「とりあえず過去は忘れて、今はがんばろう?ね?」
操「そうだな!ここは俺に任せろ!」

 大和の優しい励ましに、今度は操君あっさり浮上。大和……懐かれたな。

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 はりきった操君が操るトウサイジュウオーを前に、せっかく再登場したボウリンゲンはあっさり散る。さよ~なら~。
 そして、きりっと爽やか青年にもどった操君も、いったんさよなら。

操「助けが必要なときは呼んでくれ。必ず駆けつける。それが、俺の罪滅ぼしだ」

 かっこよく去っていく操君の背中を眺めながら、皆なんとなーく微妙な顔。

セラ「結局ひとりで行っちゃうんだ」
大和「すぐには無理でも、ちょっとずつ仲良くなれるよ」
アム「なれるかなぁ?おともだち……」

 どうやら女性陣は、操のことが苦手っぽい。一般に女子のほうが共感能力が高いので、操君のように感情の振れ幅が大きい子に付き合うのは正直疲れるんじゃないかな。
 大和はアムの言葉をきいて、そういえば操にはあだ名で呼んでくれる友達がいなかったということを思い出す。あだ名で呼べば、少しは親しいと思ってくれるのかな?大和は思い切って、操の背中に呼びかけた。

大和「みっちゃん!こんどみんなでごはんたべよーねー!」

 この言葉は、思ってた以上に効果絶大。目をきらきらさせながら、操君が駆け戻ってきた。

操「いつ?いつ行くんだ、ごはん?」
大和「い、いつ?」
操「なんだ……社交辞令か……」

 またもや必殺技、操の体育座りが繰り出される。みんなあわあわ。

大和「ちがうちがうちがう、ほんきほんきほんき!ほら、いつでもうち来ていいから」
操「ほんと?」
レオ「まじめんどくせえ……」

 もう、勘弁して……。操君の感情の浮き沈みに振り回されて、みんなぐったり。
 そんなみんなの気持ちも知らずに、また来るであろう大和からの連絡を心待ちにしている操君。手にはお手製のレオ達のぬいぐるみが。

操「できた!たのしみだな!」

 一針一針、心をこめて作ったジューマン達のぬいぐるみ。きっと仲良くなれるはず。あとは彼らとのコミュニケーション次第だ、がんばれ操君!

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 15、16、17とぉ~私のぉ人生暗かった~♪(by藤圭子)的な、操の生い立ちの説明。さらに彼は殺されたジューマンの命のパワーを引き継いでいるという、下手するととんでもなく重くなる話。しかし、操の振れ幅の大きい性格に周りからツッコミを入れさせることで、さらっとコミカルにまとめてみせた製作サイドの手腕はお見事。 
 そして今回スポットがあたった、門藤操の性格。20話を一緒に観ていた旦那が、ぼそっと「これさ、依存対象がジニス様から大和に移っただけなんじゃないの?」とつぶやいていて、なるほどなあと。
 操は自信がないから、強そうな奴や自分のことを解ってくれる素振りをみせる奴に、自分のすべてを預けてしまう。そうすれば、自分で決断することもなくて、その人言う事さえきいていればいいので、とても楽。今回、自分で戦うかどうかの決断に追い込まれたときですらも、サイの意見に従うという体を守って、自分で決断するという責任から逃れようとしてます(サイは彼の妄想なので、結局は自分で決めてることになるんですけどね)。
 洗脳されていたとはいえ、ジニス様に心をすべて委ねるのは、操にどって心地よく楽だったに違いなく。今度は大和の言うことなら、自分でロクに考えずにほいほい従ってしまいそう。ちょっと心配。大丈夫かな?
 次回は、操とは別ベクトルでめんどくさい性格のタスクとのコンビ回。どう出てくるか、いい意味で鬱陶しそうで超楽しみ。
 そして、操君の作ったぬいぐるみは『あつまれ! ジューマン』シリーズとして、7月下旬に一般販売開始とのこと。
http://akkinews.net/archives/125630
キューブパンダとは違い、見事な販促なのであった。

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