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Channel: 出の目鱈の目魚の目は痛い
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手裏剣戦隊ニンニンジャー 第44話 伊賀崎の血の因習についての感想

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牙鬼家当主、牙鬼幻月の突然の復活を告げる黒雲を目撃し、晦はアジトに慌てて戻る。
そこには九衛門と有明が。
何をやらかしたのか厳しく問いただす晦だが、九衛門は平然としたもの。

九衛門「私が奥方様に萬月様の死を告げたまでのこと」
有明「ああ…萬月や…」

有明の憔悴ぶりが酷く痛々しい。確かに幻月復活は牙鬼家の悲願。しかし、これでは萬月はまるで幻月復活のための捨て駒。世継ぎであったはずの嫡男の死がそのように扱われてよいものか。晦は九衛門に迫る。

晦「若君の死までも利用するとはお主…!」

その時、よく響く落ち着いた声が晦を止めた。

幻月「待て!晦」

目の前に現れたのは、牙鬼幻月の威風堂々とした姿。有明、晦、九衛門は幻月の前にひれ伏した。

有明「お館様…よくぞ…よくぞお戻りで」
幻月「でかしたぞ、我が家臣、そして…倅よ」

幻月のために戦って命を落とした萬月のことを讃えたのかと思った。しかし、それは違った。有明の横にひれ伏していたキツネが、感極まったように顔を上げる。

九衛門「お会いしとうございました。お父上」

有明は、復活した幻月が萬月のことを倅と呼んでくれる日を待ちわびていた。
しかし幻月が倅と呼んだのは、卑しいきつね風情。有明は混乱する。手裏剣戦隊ニンニンジャー第44話感想。
愛すべき息子、萬月は、もうこの世にはいない。

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いよいよ話はクライマックスへ。幻月復活により、牙鬼一門側にドラスティックな力関係の変化が起きます。軍師として力を振るっていた晦の退場、九衛門の立場の急変など盛りだくさん。
そして、ニンニンジャー側もラストニンジャを継ぐための最終試験で、大きな試練にぶつかることになります。

*十六夜九衛門改め、牙鬼久右衛門新月

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幻月「晦と奥が知らぬのも、無理はない。444年前、密かに側室に産ませた我が子を、わしが死ぬ間際に妖力にてこの時空へと飛ばしたのだ」
有明「側室に…生ませた子…」

真実を知らされた有明は呆然。本妻であるはずの自分は全くの蚊帳の外だった。444年前、有明がもう少し早く萬月をみごもっていれば、444年前に側室より早く萬月を産み落とすことができていれば、状況は変わっていたのか。いま、ここに立っているのはキツネではなく萬月だったんじゃないか?しかし、そんなタラレバは無駄なこと。今現実に夫、幻月の唯一無二の息子として立っているのは、九衛門。その重要な秘密任務を託されたのは、側室。有明は幻月の信用に足る妻ではなかったのか?
九衛門は幻月の正式な息子として、意気揚々と本名を名乗る。彼の名は新月。光さす立場にある萬月とは対極の黒い月。この名前こそが彼の立場を端的に表している。

九衛門「この牙鬼久右衛門新月。お父上の片腕となり、牙鬼家の天下統一に全ての力を注ぐ所存でございます」

日陰の立場にあったこの身が、表の場に堂々と立つことができる。その嬉しさを九衛門は隠しきれない。
一方幻月にとっても、九衛門がもたらした功績は計り知れない。
幻月復活の立役者として、粘り強く工作を続けた九衛門。赤子のうちから、たった一人で見も知らぬ現代に放りだされた。
444年よりも少し前に妖怪として復活したわが父・幻月を封印したという、ラストニンジャの元に弟子入りして力を蓄え、時を待った。まわりに訝しく思われながらも正体を明かすことなく、幹部をひとりひとり復活させながら、父・幻月を復活させるだけの恐れの力を集め続けた。

幻月は兵力を強化するために、蛾眉雷蔵を再び復活させる。その姿は、以前九衛門が欠けた般若の面を依代にして復活させた時より、数段強く頼もしそうな姿になっている。たぶんこれが本来の妖怪としての蛾眉雷蔵の姿。
さらに幻月は地下に潜っていた牙鬼城天守閣を地上に出現させると、天下に向って宣戦布告をする。

幻月「これより我々牙鬼家が、恐れによる天下統一を開始する!…聞け!伊賀崎の一族よ。これより我が息子、牙鬼久右衛門新月が指揮を執り、さらなる怖れと滅亡をもたらす!」
九衛門「お任せくだされ」

九衛門改め久右衛門は、幻月の絶大な信頼と共に、牙鬼家での絶対的な地位を手に入れた。

晦「貴方様が予言のお方だったとは露知らず…!今までのご無礼、おゆるし下さいませ」
久右衛門「仕方ないさ…晦。実際ぼくも恐れていたんだ。僕自身が牙鬼幻月の息子であることを、誰かに知られることをね」

平身低頭する晦に対し、居丈高な態度を取る久右衛門は、軍師である晦に尖兵として前線に出るよう命令する。作戦を指揮する立場になった久右衛門にとって、軍師は2人もいらない…といったところか。
一方の有明は、まだこの事態を飲み込むことができない。

有明「御館様がご復活を遂げたというのに、萬月がおらぬとは…」

泣き崩れる有明に、幻月はそっけなく言う。

幻月「奥…お前は休んでおれ」

ひと目会うことすら敵わないまま、父のために命を散らした嫡男、萬月を悼む言葉は、幻月からは出てこない。

*晦の作戦

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好天じいさんのテストを受けるために外れた天晴以外のニンニンジャー達は、牙鬼側の妖怪がなにか仕掛けてくるんじゃないかと警戒すべく、二手に別れて街を探索する。

晦「見ておれ、すぐにぷちりと潰してくれるわ。まずはあの3人じゃ」

彼らの様子を影から見ていた晦は、まずは凪、霞、キンジの方に狙いを定める。

一方、八雲と風花は二人で街を探索するが、街はいたって平和で変わった様子はみられない。しかし、風花は何かを気にしている様子。

八雲「どうした風花?たか兄がいないと心配か?」
風花「そんなわけないじゃん。ただ…なんか嫌な予感するんだよね」
八雲「牙鬼が復活したんだ。ナーバスになるのも無理はない。とにかく、俺達はたか兄が来る前に晦を倒す」

八雲が晦の名を口にした途端、平和にみえた街の光景が一変した。

「何?晦様を倒すだと?あの方は俺達の命の恩人だぞ?」
「俺も晦様のおかげで就職できたんだ」
「晦様のおかげで婚活成功したのよ!」
「晦様に害を与える奴はゆるさん!あいつらは晦様の敵だ!捕まえろ!」

まるで晦は英雄扱い。晦に害をなそうとする奴は大悪人だとばかりに、一般市民が八雲と風花に敵対する。
八雲の魔法で人々の気を失わせて難を逃れたものの、一体何が起きているのかわからない。

風花「ねえ、なんか変だよ?お兄ちゃん呼んだほうがいいのかな?」
凪「お兄ちゃん?一体何のこと?風花ちゃん?」

騒ぎを聞きつけたか、霞、凪、キンジたちが駆けつけた。

八雲「いや、街の人たちが晦様に害を与えるのは許さないと言って、俺達を襲ってきたんだ」

八雲の言葉に霞達が目を剥いた。

霞「それはそうです。晦様に害を与えるなんて、言語道断です」
キンジ「今のあっしらがあるのは全て晦様のおかげでございやす」
凪「ライオンハオーを仲間にしたのも、からくりキュウビに勝ったのも、全て晦様がいたからだよ」

街の人たちと同じように、霞達は晦を褒めそやす。何かおかしい。

風花「何言ってるの?それ全部、お兄ちゃんががんばったからじゃん!」
キンジ「風花おじょうちゃん?その…お兄様って誰でございやすか?」
風花「は?皆お兄ちゃんのこと忘れちゃったの?」
霞「まさか、おふたりとも、誰かに操られているとか?」
八雲「霞姉、何を言ってるんだ?」

八雲が霞の肩に手をかけると、霞はその手を払い除けた。

霞「この二人、偽物かもしれません。捕まえて調べましょう!」

八雲と風花にキンジたちの手が伸びる。皆おかしくなっちゃってる!振り切って逃げ出すもあたりは急に闇に包まれ、ふたりの目の前に映像が現れた。それは、天晴が力強く戦っている記憶。

八雲「これは…たか兄との記憶だ…」

しかし、天晴の姿がふいにゆがむと、晦の姿に変わった。八雲達は晦と共に、ニンニンジャーを名乗り、シュリケンジンに乗り、敵を倒していく。

晦「これはお前たちの記憶を改ざんする妖術じゃ。精神的に頼っておる人間をわしへと上書きするのじゃ!」

これが街の人たちや、霞達が変わってしまった原因だった。頭の中をいじられる感覚をうけ、八雲と風花は苦しむ。
そして、はからずも八雲たちは皆、戦いの中で天晴をリーダーとして心から頼りにしていることが明らかになってしまった。

晦「わしがアカニンニンジャーに代わり、お前たちの精神的支えになるぞ」

そう、確かに戦いの中では、天晴は肝心なところでとても頼りになる。今までも天晴がいれば大丈夫と、どこかでアテにしている部分もあった。でも…でも、風花と八雲としては、なーんか納得いかないぞぉ!

風花「笑わせないで!確かにお兄ちゃんは皆の前では大黒柱かもしれないけれど、私にとってはいつまでも心配でダメなお兄ちゃんなんだから!」
八雲「俺も…精神的に頼った覚えなどない!よし風花!たか兄のダメなところを思い出すぞ!」

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意地でも天晴に気持ちの上で頼っているなんて、みとめてやんないかんね!二人は必死こいて天晴のあちゃーなところを思い出そうとがんばる。すると天晴なだけに、出てくるわ出てくるわ、そりゃーみっともないところがてんこもり。その姿が晦で脳内再生されまくる。

風花にご飯抜きとしかられまくってしょぼーんとする、晦。
大嫌いなピーマンを前に真っ青になる、晦。
つごもりは あそびにんになった
かっこわるぅ!

その映像を見た晦は大慌て。その隙に八雲と風花が映像をぶったぎり、霞たちや街の人にかけられた術も解けた。

八雲「牙鬼幻月を倒し、ラストニンジャを継ぐまで、俺たちは突っ走るだけだ!」

天晴がいなくったって、皆でやれる!八雲達は変身。さらに八雲は超絶変身、キンジはスーパースターニンジャーになって晦を追い詰め、撃破した…かに見えた。しかし、そのダメージはすぐに回復、晦は傷一つ負っていない。晦は再び八雲達の記憶をいじって翻弄しようとしてくる。

霞「なにかからくりがあるに決まってます!」
八雲「ならばこっちも、お前の記憶をつかってやる。レーエガミ・ヨデイモオ!」

八雲の魔法で晦の記憶を可視化する。すると、人間大の晦ロボに乗り込む、豆粒のような晦の姿が!

凪「えー!晦って本体は小さかったんだ…」
霞「なにかからくりがあるとはいいましたが、本当にからくりだったとは!」
八雲「タネがわかれば、トゥーイージーだな!」
キンジ「イヤッハー!あとはこちらがぷちりと潰してやりやしょう!」

キンジと八雲が晦を押さえつけると、コックピット部分の弓で目を狙う。果たして、目の部分が破壊されると、豆粒晦が覗いた。
晦はぽちんと晦ロボから落っこちると、呪文を唱えてみるみる巨大化…。あのお、巨大化できるんなら、わざわざロボを作らなくとも人間大くらいは妖力で維持できるんじゃ?とも思いますが。いずれにせよ、晦は敵に対しても、部下の妖怪に対しても「ぷちりと潰す」という言葉を多用してました。これ、自分が本来は小さいというコンプレックスの裏返しだったのかしら?

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八雲達はキングシュリケンジンで出撃。やはり、晦は強くピンチに陥るが、ライオンハオーを呼び出して、合体。天晴抜きで幹部、晦を倒すことができた。

晦「たとえわしがやられようとも、御館様の天下は揺るぎないことを思い知るがいい!」

晦、退場。たてる作戦はこずるくて卑怯。部下には必要以上に横柄に振る舞う嫌な上司の典型でしたが、牙鬼家への忠義は本物でした。しかし、これで久右衛門の行動を忠義心から諌める者はいなくなりました。これから久右衛門はどのように権勢をふるうのでしょうか?

そして、ニンニンジャーサイド。今回の晦の作戦を通して、八雲達はライバルとして切磋琢磨しつつも、戦いにおいては天晴が1番であると心の底では認めているということを、はっきり見せています。
もしラストニンジャを天晴が継ぐことになっても、最終的に彼らが天晴を伊賀崎の頭領として認める下地は作られました。しかし、そうはすんなり事が運ばないようで。

*ラストニンジャの資格

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天晴「天下統一なんかさせるかよ!」

幻月の復活を目の当たりにして、戦いに駆け出そうとする天晴たちを好天が制した。

好天「待て、その前にお前たちには最終試験を課す」

なぜこんな非常時にのんびり試験なんか?と訝しむ凪達を好天は諌める。

好天「慌てるな。幻月とて、むやみに自ら攻撃を仕掛けてはこぬ。それよりも、信号が変わったら左右を確認して、横断歩道をわたりましょう。学校で習わんかったか?」
霞「それは今、私達が牙鬼幻月と戦えるかどうかを見定めろということですね?」
好天「うむ、さすが霞、わかりがよいな」

試験は順番に一人ずつ行う、まずは天晴からと好天は宣言。他の者は牙鬼から街を守るために出ていく。
好天は、天晴を人気のない森に連れだした。

天晴「で、最終試験ってなにするんだ?」
好天「こうするのじゃ!」

好天はいきなり炎の塊を天晴に向って繰り出した。尻に火がついて、アチチとなりながらも天晴は変身。

天晴「そっか!じいちゃんと戦って勝つっていうのが最終試験なんだな?」
好天「戦って勝つ?ラストニンジャの最終試験はそんななまやさしいものではないぞ!いくぞ!ここからは命のやりとりじゃ!」

好天は天晴と切り結ぶ。力はほぼ互角。なかなか決着がつかない。

好天「成長したな、天晴。だがその程度ではわしの命は奪えんぞ!」
天晴「命を奪うなんて、そんなことできるわけないじゃん!」

天晴は仰天。まさか試験でじいちゃんと命の奪い合いをするなんて、ありえない。本気だとはとても思えない。しかし、好天は容赦なく天晴に必殺技を繰り出す。

好天「そのような甘さでラストニンジャを継げると思うたら大間違いじゃ!お前がわしを倒さねば、わしがお前を倒すまで!シュリケン忍法究極奥義終極斬!」

好天の技の前に天晴は倒れた。

好天「たわいもないやつじゃ」

ゆっくり刃を向けながら、好天は倒れた天晴に近づく。が、それは身代わりの術だった。天晴は上方から好天に切りかかり、見事額を割る数センチ前で刀を寸止め。

天晴「うっしゃー!一本!俺の勝ちだな!」
好天「ふん、とどめを刺さんで勝利宣言とは、やはり甘いな」
天晴「じいちゃんのほうが甘いだろ?あれくらいの術じゃ、俺はもう負けないぜ…じいちゃん、調子悪いのか?」

好天は自分の消えかけた手をそっと隠すと、そっぽを向いた。
天晴はもう決着はついたとばかりに、街の方へ駆け出していこうとする。

好天「どこへ行く?試験よりもあいつらが心配か?」
天晴「心配なんかしてないよ。俺がいなくても、もう八雲も風花も皆も負けない。だから、あいつらも俺をじいちゃんとの試験に送り出してくれたはずだ…。調子の悪い爺ちゃんに勝ったところで、そんなのは試験に受かったことにはならない。強いじいちゃんとやりあって、正々堂々と勝たなきゃ、今戦ってるあいつらに顔向けできないじゃんか!」

天晴が八雲たちの強さを信じているように、彼らもまた天晴の強さを信じてる。だから、中途半端な最終試験で終わらせたくない。本物の強さを証明したい。牙鬼を封印した強い強いじいちゃんをちゃんと負かして、牙鬼に勝てるだけの力があると示したい。
しかし、好天の試験の真意はそこにはなかった。

好天「待て!わしの調子が悪いから戦えんじゃと!?正々堂々と勝つだと!?偉そうに。命のやり取りにそのような私情はいらん!」
天晴「だから、じいちゃんと命のやり取りなんてする気ないって!俺だけじゃない、八雲達だって、そう言うに決まってる」
好天「みんなもか!?お前も他のものも、わしを倒せぬか!?」
天晴「あたりまえだ」

天晴の答えを聞いて、好天は激昂。

好天「ならばお前たち全員、ラストニンジャ失格じゃ!
ラストニンジャの力は、先代を倒し忍タリティをうばうことで受け継がれる。それができぬとあらば…お前たちにラストニンジャを継ぐ資格はない!」

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実際、若き日の好天は先代をその手で斬り伏せることで、今の力を継いでいた。好天は踵を返すとスタスタその場を去ろうとする。ラストニンジャを継ぐことが、そんな恐ろしい事だとは聞いていなかった天晴は大慌て。

天晴「待ってくれ、じいちゃん!」

追いすがろうとする天晴を、好天は風の術で吹き飛ばす。こんどこそ、じいちゃんの技は本気も本気。どうやら今までの戦いは、天晴に自分を斬らせる為に手加減していたよう。好天の技に天晴はあっさり倒されてしまう。

好天「結局わしの教えが間違っていたのじゃな…」

遠ざかっていく好天の背中を見ながら、天晴の意識は遠のいていく。

天晴「じいちゃん…!」


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さて、今まで明るく楽しくニンジャ修行をしてきた天晴達でしたが、これまでもちらちら見せていた忍者という職業が本来持つ影の部分を、忌まわしい因習と共にどんとおしだしてきました。
大義を果たすためならば、時には身内をも騙し、戦い、倒すことも容赦しない。これが、天晴達のラストニンジャレースが本来持っていた性質だったはずです。キンジさんの、途中から部活と化した「お命頂戴」も、寝込みを襲うなど忍者らしい奇襲を駆使していました。
やはり、ここは先代の好天を倒すことが、伊賀崎の名を継ぐものとしての本来の使命なのでしょうか?
…うーん、第37話で、じいちゃんが凪にラストニンジャの仕事内容を体験させるためにやらせてくれたRPGの内容が、ここで活きてくる気がします。
パーティーが強敵を前にして全滅の危機にさらされた時、ゲームをオールリセットする能力を持つ「おわりのしゅりけん」を手にした凪は、どんな決断をしたか?これが、今回の天晴にとっても正解になるんじゃないかと思っています。
まあ、予告を見る限りは大丈夫でしょう。座して次回を待つ。



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