進ノ介「助けるに決まってんだろ!驚きだよ。怒りで頭がシーンと冷える事もあるんだな…お前らは思い切りクールに裁く。変身!」
というわけで、どどんとお披露目ニューボディ、タイプ・テクニック。しかし、変身するのに、また進ノ介の心理状態が問題に。
ベルトさん「熱いパッションのワイルドに対し、テクニックにはクールな心が求められる」
タイプ・ワイルドの時はパッションが足りないと変身出来ないってことでしたが、これは戦う気マンマンになったら楽々クリア。
しかし、タイプ・テクニックはクールでないと変身出来ないって…。怒りMAXで逆に冷静になるって心理状態に持っていってやっと変身出来たって…なんかハードル高くね?戦いの最中に、この心理状態を再現しないと変身出来ないって、絶望的に難しいと考えこんでしまった仮面ライダードライブ第9話。
つまり、カメラがまわると直ぐに涙を流せる心理状態に持っていける俳優さん達と同じようなことをしろ、ってことよね?進ノ介は北島マヤを目指せ。
すみません。また2話完結でくると思って9、10話でまとめようとしたら、か、完結しねえ!まさかのあご勇三部作…か?!てな訳で、まとめようがなくなってしまったので、周回遅れでまずは9話から簡単に。
9話の事件
府中付近のあちこちで、ボヤ騒ぎが起きる。同時に「どんより」も発生、特状課が動きだす。
現場検証中、進ノ介はたまたま現場を通りかかった少年、輝彦の持っていたオモチャのロボが焦げていたことに着目。空中放電により、各家庭の電化製品に電力の過負荷がかかって発火したことを突き止める。
壊れたオモチャのロボを直してもらおうと、近所の廃車置き場に住む「発明おじさん」の元へ向かう輝彦。だが、そこでおじさんのボヤきを聞いてしまう。
「ちょっと街に火を付けたからって、消されてはたまらないよなあ」
ボヤ騒ぎは発明おじさんこと、進化態ロイミュードのボルトの仕業。街からこっそり電気を盗む実験を繰り返していたが、間違いで溜め込んだ電気が逆流、電化製品が発火してしまったのだった。
その場を逃げようとする輝彦君だけれど、捕まってしまい、電力吸収装置の中に閉じ込められてしまう。
空中放電の発生源を、特状課の捜査により突き止めた進ノ介と霧子だが、囚われている輝彦の周りには高圧電流が流れていて、手を触れることが出来ない。
ボルト「それは街中の電気を盗むための機械だ。実験にしくじって、溜めた電気が一気に街に戻り、火事騒ぎになっちゃったけどね。今、その機械から電気を集める特殊な制御装置を取った。すぐに街中にまた電気が逆流!今度は大火災になるよ…もちろん、その子は黒焦げさ」
ボルトの発言に怒り頂点に達した進ノ介は、輝彦の目の前にもかかわらず、仮面ライダーに変身。輝彦を助け出し、ボルトとその部下を撃破する。
しかし、その直前に部下の1人に、電力吸収装置の制御盤から外したチップを託し、ハートに届けさせていた。
ブレン「それは何です?ハート」
ハート「ボルトの遺産…。いや、俺へのラブレターみたいなものか」
ボルトの部下がチップを渡した後、力尽きる。ハートは一瞬さみしげな表情をみせるも、チップを見てすぐに嬉しそうな顔に変わる。さて、このチップはハート達にとってどんな重要アイテムになるのか?
9話のシフトカー&アイテム
シフト・テクニック
進ノ介「おっ、この建設車からベルトさんの声がするって事は…」
ベルトさん「Yes!これこそドライブ第3のボディになるための、シフト・テクニックだ。テストしよう」
建設車って、初めてきいたかも。ググったら建設現場用の特殊車両全体を指すみたい。あれか?30分前の番組のビルドレッシャー的な?
りんな「ブレイバー達みたいな、特殊技能車の装備を操れるボディよ」
ほほう、つまり建設現場の指揮をとる親方ってことですか。
真緑のボディの首のところにタイヤが!なんかムチウチのコルセットみたい…。動きもロボットみたいにギクシャクしてる。
トライドロンもなんとぶん投げられた廃車を取り込んで、なんだか車というより、アームもついてメカメカしい雰囲気に。
進ノ介「俺、分析しながら敵を攻撃してるぞ?何も考えないで両方できる!」
ベルトさん「タイプテクニックは瞬時にメカの構造を見抜けるんだ。そして精密機械のように判断・行動する」
目の前の機械を解析しながら、後ろの敵を正確に射撃する、八面六臂な目の配り様は、さすが現場の親方といったところか。
ローリング・グラビティ
ベルトさん「そっちのローリング・グラビティは見たことあるだろう?」
進ノ介「いつもシフトカーの道を作ってる奴だろ?」
ベルトさん「彼は重力を操る力もある」
え?そうなの?知らなかった。おばちゃん、蜘蛛が糸吐くみたいに、各シフトカーが空中道路を吐き出してるもんかと思ってた。彼が側にいない時は前回のシャドーみたいに、自力でぴょんぴょん跳ねないといけない訳ですね。
タイヤ交換すると10tおもりが出てきて、そいつが敵にヒットすると、周りの重力がどんと重くなるという感じか?痛いんだか重いんだかよくわからない必殺技。
ただし、これを扱う際、タイプ・テクニックが全くクールでなくなる大問題が発生しているような気もしなくもないでもない。変身の瞬間だけクールなら無問題なのかしら?
ファイヤー・ブレイバー
消防車。火事現場に単独で向かい、消火活動も出来ます。あ、でもローリング・グラビティさんの道路無しでも空をびゅーんって飛んで行って消火活動に励んでいたので、彼は他の車より運動能力(?)が高いのかも。
またタイヤ交換すると、ドライブからハシゴがろくろっ首みたいに伸びて、機械の中に挟まった輝彦君を引っ張り出したり、敵を突ついたり。色々機能があってこのコ、かなり使えそう。
マッド・ドクター
ロイミュード攻撃でがれきの下敷きになった一般人の治療に使おうとしてましたが、いいの?!これ進ノ介が使ってめちゃくちゃ痛がった上、15時間以上も意識不明になったやつでしょ…?ケガ治ってもショック死しそうで怖い。セットでクレイジー・ロキソニンとかいうシフトカーでませんかね。ドクターの治療のあとに痛み止めをくれるようなコ。
「クールな男になるための7つの方法」
進ノ介がタイプ・テクニックに変身するために、購入した自己啓発本。最近この手の類いの本、多いですよね。やってはいけない7つのこととか、○○な人が実践している49の方法とか。
進ノ介「落ち着けよ、霧子。慌てると…手痛いミスするぜ。クールに行こうか…クールにな」
しかしその結果がこれ↑。大したことは書かれていないな。しかし霧子ちゃんの微笑みを誘発した功績は讃えるべきであろう。
エンブレム
進ノ介「内緒の、俺達だけの絆だ」
霧子「市民のご協力、感謝します」
仮面ライダーのひみつを守ってくれた輝彦君に渡した、ごほうびアイテム。
うーんちょっとでかいな。私としてはバッヂ位のサイズがよかったなぁ。ピンチの時には、そのバッヂを落として居場所を仲間に知らせるような。「BD7は少年探偵団~♪」って古いフレーズが一瞬頭をよぎりましたorz。すみません。昔そんな子供向け怪人20面相連続ドラマがあったんですorz。↓
↑少年ライダー隊って考えれば、この大きさで正しいんですよね。40話あたりでピンチに陥った進ノ介を助けに、このエンブレムを身につけた少年少女達が自転車に乗ってわらわら来るって、私、信じてる。
9話のロイミュード
発明おじさんこと進化態ボルトことあご勇。久しぶりにみたけれど、やはりインパクト大なあご勇。
ボルト「そうか…見ちゃったんだね。怪物と私のやり取りを。残念だよ輝彦君。君は頭がいいから、おじさん大好きだったのに…」
怖い。超怖い。
前回はロイミュードが擬態しなかったので、ゲストの方も比較的普通っぽい人になったと思いきや、また濃ゆい方向に一直線。いいぞ、このままキャスティングは突っ走ってくれ。
そしてチェイスさんは前回霧子ちゃんを撃てなかったことが、まだ心に引っかかっている様子。
街に火をつけたボルトのお仕置きにやってきたものの、ボルトさんの命乞いにあっさり応じて、何もせずに去ってしまうのであった。逆光背負ってカッコ良く登場したのに…。
9話のごほうび
擬態したロイミュードを追いかけて、たったか走って進ノ介の前に出た霧子ちゃん。華麗にハードルをぴょんぴょん飛び越すとセイリングジャーンプ!男たちと大立ち回り。吹き替えだろうが本人だろうが、関係ない!軽やかにハードルを飛び越す華奢な脚は、まるで子鹿のバンビ!
変身前は進ノ介より霧子ちゃんのが強いよね。
ロイミュード「重加速の中で動けると言う事は、仮面ライダーの一味だな?」
進ノ介「一味?ハズレだね!」
霧子「本人です!」
それでも、ですます調は崩さない霧子ちゃんに大萌えでした(≧∇≦)
あ、ダラダラ書いてたら意外と長くなったorz。10話も出来れば今週中にアップします。
というわけで、どどんとお披露目ニューボディ、タイプ・テクニック。しかし、変身するのに、また進ノ介の心理状態が問題に。
ベルトさん「熱いパッションのワイルドに対し、テクニックにはクールな心が求められる」
タイプ・ワイルドの時はパッションが足りないと変身出来ないってことでしたが、これは戦う気マンマンになったら楽々クリア。
しかし、タイプ・テクニックはクールでないと変身出来ないって…。怒りMAXで逆に冷静になるって心理状態に持っていってやっと変身出来たって…なんかハードル高くね?戦いの最中に、この心理状態を再現しないと変身出来ないって、絶望的に難しいと考えこんでしまった仮面ライダードライブ第9話。
つまり、カメラがまわると直ぐに涙を流せる心理状態に持っていける俳優さん達と同じようなことをしろ、ってことよね?進ノ介は北島マヤを目指せ。
すみません。また2話完結でくると思って9、10話でまとめようとしたら、か、完結しねえ!まさかのあご勇三部作…か?!てな訳で、まとめようがなくなってしまったので、周回遅れでまずは9話から簡単に。
9話の事件
府中付近のあちこちで、ボヤ騒ぎが起きる。同時に「どんより」も発生、特状課が動きだす。
現場検証中、進ノ介はたまたま現場を通りかかった少年、輝彦の持っていたオモチャのロボが焦げていたことに着目。空中放電により、各家庭の電化製品に電力の過負荷がかかって発火したことを突き止める。
壊れたオモチャのロボを直してもらおうと、近所の廃車置き場に住む「発明おじさん」の元へ向かう輝彦。だが、そこでおじさんのボヤきを聞いてしまう。
「ちょっと街に火を付けたからって、消されてはたまらないよなあ」
ボヤ騒ぎは発明おじさんこと、進化態ロイミュードのボルトの仕業。街からこっそり電気を盗む実験を繰り返していたが、間違いで溜め込んだ電気が逆流、電化製品が発火してしまったのだった。
その場を逃げようとする輝彦君だけれど、捕まってしまい、電力吸収装置の中に閉じ込められてしまう。
空中放電の発生源を、特状課の捜査により突き止めた進ノ介と霧子だが、囚われている輝彦の周りには高圧電流が流れていて、手を触れることが出来ない。
ボルト「それは街中の電気を盗むための機械だ。実験にしくじって、溜めた電気が一気に街に戻り、火事騒ぎになっちゃったけどね。今、その機械から電気を集める特殊な制御装置を取った。すぐに街中にまた電気が逆流!今度は大火災になるよ…もちろん、その子は黒焦げさ」
ボルトの発言に怒り頂点に達した進ノ介は、輝彦の目の前にもかかわらず、仮面ライダーに変身。輝彦を助け出し、ボルトとその部下を撃破する。
しかし、その直前に部下の1人に、電力吸収装置の制御盤から外したチップを託し、ハートに届けさせていた。
ブレン「それは何です?ハート」
ハート「ボルトの遺産…。いや、俺へのラブレターみたいなものか」
ボルトの部下がチップを渡した後、力尽きる。ハートは一瞬さみしげな表情をみせるも、チップを見てすぐに嬉しそうな顔に変わる。さて、このチップはハート達にとってどんな重要アイテムになるのか?
9話のシフトカー&アイテム
シフト・テクニック
進ノ介「おっ、この建設車からベルトさんの声がするって事は…」
ベルトさん「Yes!これこそドライブ第3のボディになるための、シフト・テクニックだ。テストしよう」
建設車って、初めてきいたかも。ググったら建設現場用の特殊車両全体を指すみたい。あれか?30分前の番組のビルドレッシャー的な?
りんな「ブレイバー達みたいな、特殊技能車の装備を操れるボディよ」
ほほう、つまり建設現場の指揮をとる親方ってことですか。
真緑のボディの首のところにタイヤが!なんかムチウチのコルセットみたい…。動きもロボットみたいにギクシャクしてる。
トライドロンもなんとぶん投げられた廃車を取り込んで、なんだか車というより、アームもついてメカメカしい雰囲気に。
進ノ介「俺、分析しながら敵を攻撃してるぞ?何も考えないで両方できる!」
ベルトさん「タイプテクニックは瞬時にメカの構造を見抜けるんだ。そして精密機械のように判断・行動する」
目の前の機械を解析しながら、後ろの敵を正確に射撃する、八面六臂な目の配り様は、さすが現場の親方といったところか。
ローリング・グラビティ
ベルトさん「そっちのローリング・グラビティは見たことあるだろう?」
進ノ介「いつもシフトカーの道を作ってる奴だろ?」
ベルトさん「彼は重力を操る力もある」
え?そうなの?知らなかった。おばちゃん、蜘蛛が糸吐くみたいに、各シフトカーが空中道路を吐き出してるもんかと思ってた。彼が側にいない時は前回のシャドーみたいに、自力でぴょんぴょん跳ねないといけない訳ですね。
タイヤ交換すると10tおもりが出てきて、そいつが敵にヒットすると、周りの重力がどんと重くなるという感じか?痛いんだか重いんだかよくわからない必殺技。
ただし、これを扱う際、タイプ・テクニックが全くクールでなくなる大問題が発生しているような気もしなくもないでもない。変身の瞬間だけクールなら無問題なのかしら?
ファイヤー・ブレイバー
消防車。火事現場に単独で向かい、消火活動も出来ます。あ、でもローリング・グラビティさんの道路無しでも空をびゅーんって飛んで行って消火活動に励んでいたので、彼は他の車より運動能力(?)が高いのかも。
またタイヤ交換すると、ドライブからハシゴがろくろっ首みたいに伸びて、機械の中に挟まった輝彦君を引っ張り出したり、敵を突ついたり。色々機能があってこのコ、かなり使えそう。
マッド・ドクター
ロイミュード攻撃でがれきの下敷きになった一般人の治療に使おうとしてましたが、いいの?!これ進ノ介が使ってめちゃくちゃ痛がった上、15時間以上も意識不明になったやつでしょ…?ケガ治ってもショック死しそうで怖い。セットでクレイジー・ロキソニンとかいうシフトカーでませんかね。ドクターの治療のあとに痛み止めをくれるようなコ。
「クールな男になるための7つの方法」
進ノ介がタイプ・テクニックに変身するために、購入した自己啓発本。最近この手の類いの本、多いですよね。やってはいけない7つのこととか、○○な人が実践している49の方法とか。
進ノ介「落ち着けよ、霧子。慌てると…手痛いミスするぜ。クールに行こうか…クールにな」
しかしその結果がこれ↑。大したことは書かれていないな。しかし霧子ちゃんの微笑みを誘発した功績は讃えるべきであろう。
エンブレム
進ノ介「内緒の、俺達だけの絆だ」
霧子「市民のご協力、感謝します」
仮面ライダーのひみつを守ってくれた輝彦君に渡した、ごほうびアイテム。
うーんちょっとでかいな。私としてはバッヂ位のサイズがよかったなぁ。ピンチの時には、そのバッヂを落として居場所を仲間に知らせるような。「BD7は少年探偵団~♪」って古いフレーズが一瞬頭をよぎりましたorz。すみません。昔そんな子供向け怪人20面相連続ドラマがあったんですorz。↓
↑少年ライダー隊って考えれば、この大きさで正しいんですよね。40話あたりでピンチに陥った進ノ介を助けに、このエンブレムを身につけた少年少女達が自転車に乗ってわらわら来るって、私、信じてる。
9話のロイミュード
発明おじさんこと進化態ボルトことあご勇。久しぶりにみたけれど、やはりインパクト大なあご勇。
ボルト「そうか…見ちゃったんだね。怪物と私のやり取りを。残念だよ輝彦君。君は頭がいいから、おじさん大好きだったのに…」
怖い。超怖い。
前回はロイミュードが擬態しなかったので、ゲストの方も比較的普通っぽい人になったと思いきや、また濃ゆい方向に一直線。いいぞ、このままキャスティングは突っ走ってくれ。
そしてチェイスさんは前回霧子ちゃんを撃てなかったことが、まだ心に引っかかっている様子。
街に火をつけたボルトのお仕置きにやってきたものの、ボルトさんの命乞いにあっさり応じて、何もせずに去ってしまうのであった。逆光背負ってカッコ良く登場したのに…。
9話のごほうび
擬態したロイミュードを追いかけて、たったか走って進ノ介の前に出た霧子ちゃん。華麗にハードルをぴょんぴょん飛び越すとセイリングジャーンプ!男たちと大立ち回り。吹き替えだろうが本人だろうが、関係ない!軽やかにハードルを飛び越す華奢な脚は、まるで子鹿のバンビ!
変身前は進ノ介より霧子ちゃんのが強いよね。
ロイミュード「重加速の中で動けると言う事は、仮面ライダーの一味だな?」
進ノ介「一味?ハズレだね!」
霧子「本人です!」
それでも、ですます調は崩さない霧子ちゃんに大萌えでした(≧∇≦)
あ、ダラダラ書いてたら意外と長くなったorz。10話も出来れば今週中にアップします。